校長あいさつ
寺内 啓容(てらうち ひろよし)
詩人で芸術家の高村光太郎の「いくらまわされても針は天極をさす」という言葉があります。方位磁石がいかにまわされても、必ず北の方向をさすように、人としてぶれてはいけないものは、必ず守る。どんなに振り回されることがあっても、まず受け止め、自分の信念に立ち返る、そんな意味だと思っています。 生徒一人ひとりに必ず素敵な力があります。本校の教育目標である「日に新た 心豊かにたくましく」の実現に向け、日々の努力を惜しまぬ生徒と保護者の皆様のために、教職員一同一丸となって教育活動に全力を尽くす所存です。
特色ある教育活動を展開し、一人ひとりの生徒が、明るく活気に満ち、誇りと高い志をもって輝き続ける生徒を育成する 。
南浦和中学校の教育目標「日に新た 心豊かに たくましく(高い知性と豊かな感性・表現力を備え、新たな課題に向き合い、国際社会に貢献できる生徒の育成)」を充実・発展させ、教職員が一体となって、教育活動に取り組んでまいります。